40代50代 働き盛りの生命保険の選び方
●必要な死亡保障は少なくなってきます。
若いときよりも収入が増えて、住宅ローンや教育費の負担が大きくなる40代・50代は、同時にもっと大きな死亡保障が必要になると考えがちですが、実はそうではありません。
40代・50代で子どもが成長していれば、あとは高校や大学の教育費などを残すだけとなります。大学を卒業させるだけの資金さえあれば、あとは子どものための保障は不要です。妻も、子どもが小さいうちは働くことは難しいでしょうが、ある程度子どもが成長すれば、働いて収入を得ることができるようになります。金額の大きい住宅ローンもほとんどの場合、死亡保障が付いています。ですから夫が死亡した場合でもと同時にローンは完済され、それ以降の住宅費の負担はほとんどなくなります。つまり必要な保障額は、30代に比べてむしろ少なくなるわけです。実際に必要な保障額と、現在の保険とを比べてみて、保障が大きすぎるようなら「減額」をするのも手です。その分、保険料は安くなります。
老後の生活資金を意識する
この年代では、そろそろ老後の生活資金のことを考え始めることになるかと思います。公的年金や退職金だけで退職後の生活費が不足するようなら、資金準備を始めなくてはなりません。年金保険に加入する方法もありますが、今は年金保険の利回りは低く、加入するメリットは少ないので、必ずしも保険にこだわる必要はありません。
2001年10月に、老後の資金づくりを支援する「確定拠出型年金制度(日本版401k)」がスタートしました(個人版は2002年1月スタート)。この制度は、自分が受け取る年金の積立金を、投資信託、個人年金などいくつかの選択肢の中から選んだ方法で運用する、というものです。企業が従業員のために積み立てる企業型と、自営業者や企業年金のない会社のサラリーマンが利用できる個人型があります。ただし、専業主婦や公務員などは利用できません。
60歳までは積立てたお金を引き出せないなどの制約もありますが、税金の面でも優遇されますから、利用できる人は、老後資金づくりにうまく取り入れるのもいいでしょう。
自分で保険選びをする際、いくつかの保険会社の保険商品を比較することも多いかと思いますが、その際はインズウェブの*有名11社最大約50商品から生命保険一括資料請求
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